そもそもお小遣いいくら?
先の家計簿でお話ししたように、手取りの6割を共通口座に拠出しています。ということで、残りの4割が私の小遣いとなります。平均額は給与の手取り29.7万円の4割。つまり約11.9万円です。世のお父さん方々、すみません!(ケンカ売ってるのではないのでご容赦を…。普通は家計から出す出費が小遣いから出てるので…)
何にお小遣いを使うの?
我が家の家計のルールは特殊でして、夫婦共同で使うものに関しては共通口座から落とすことができますが、それ以外の、個人で使うものについては各個人の財布から出します。具体的には、
食費(1人で食べるもの)、娯楽費(本など)、医療費、衣服費、交際費、交通費
などが挙げられます。余ったお小遣いは私の貯蓄となります。
2019年10月の小遣い帳
小遣い収入
118800円
支出
食費:26900円
定期預金:25000円
本・新聞:12600円
ジム:8500円
ドラムレッスン代:10000円
医療:9100円
交際費:6500円
ファッション代:3900円
雑貨代:3200円
支出計:105700円
収支:+13100円
コメント
今月も、前回と同様、支出が多すぎです。
貯蓄は定期預金の25000円に13100円のプラス分で、計38100円ですね。
うーむ、なんでこんなに使ってしまうのか…。
食費が多いのは、主に朝食と職場でのジュース代、弁当代です。最近、朝ごはんを職場でとることも多くなり、朝ごはん代金もバカになりません。あとは金曜日の夕飯代ですね。我が家では月~木が自炊で、金曜日は自由に食事をする日なので、外食するとすぐに1食1000円を超えてしまいます…。そこを少し質素にするかな…。
本・新聞は、漫画や自己啓発本、小説を数冊買ったので10000円を超えてしまいました。新聞代も結構かかるんですよね。我が家では新聞は定期購読せず、小売りの新聞を火~土曜だけ買うスタイルです。買う新聞は日経なんですが、日経って日と月は中身がスカスカな気がするんですよね。ってか、妻も読む新聞代を何故私の小遣いから支払っているのだろう…?交渉の余地ありですな。
ジムはジム月会員会費、ドラムレッスンは通ってるドラムスクールのレッスン代です。医療費も高いですよね~、これは仕方ない。持病がたくさんあるので…。
交際費は会社の同期と呑みました。
ファッション費は散髪代です。
うーむ、こうやって見てみると、なかなか支出のスリム化は難しいな。
まずは食費を減らすところから頑張りましょうかね。
あと、やたらと本を買わない。図書館を活用するとか。
貯蓄の上積み目指して頑張ります!
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